2005年08月28日

CASSHERN (キャシャーン)

■ キャスト

【キャシャーン】 伊勢谷友介
【上月ルナ】 麻生久美子
【東博士】 寺尾  聰
【東ミドリ】 樋口可南子
【上月博士】 小日向文世
【アクボーン】 宮迫 博之
【サグレー】 佐田真由美
【バラシン】 要 潤
【内藤】 及川 光博
【坂本】 寺島 進
【上条将軍】 大滝 秀治
【老医師】 三橋 達也
【ブライ】 唐沢 寿明

■ スタッフ 【監督】 紀里谷和明


[ あらすじ ]

我々が歩んできた歴史とは全く異なる歴史を歩んできた世界。
世界は大亜細亜連邦共和国とヨーロッパ連合という、ふたつの陣営に分かれていた。
50年も続く大戦の果てに、 大亜細亜連邦共和国は勝利し、東アジアのユーラシア大陸一帯を支配するに至った。
しかし、その勝利で得た物は人心の荒廃に、化学兵器、細菌兵器、核がもたらした薬害やウィルス、 放射能などの後遺症と荒れた大地だけであった。
人類の未来は終焉を迎えようとしていた。

重い病に苦しむ妻をもつ、遺伝子工学の世界的権威東博士は、人間のあらゆる部位を自在に造り出す「新造細胞」理論を提唱。東博士は妻ミドリを救うため、この研究の実用化を急ぎ学会で援助を仰ぐ。
既得権を奪われまいと、博士の理論を却下する保健省。
しかし、その理論を私欲のために利用しようとする軍関係者の援助により、研究は始まった。

そして故意か必然か、実験場から生まれた新生命体・新造人間。
人類は神の領域へと踏み込んだのだ。

しかし、人類を救済するはずだった「新造細胞」は、人類へ滅びの道を歩ませようとしていた……。

写真や関連情報は 【 こちら



< DVDにて鑑賞 >

たったひとつの命を捨てて、
生まれ変わった不死身の身体。
鉄の悪魔を叩いて砕く。
キャシャーンがやらねば 誰がやる。

アニメのナレーションは、インパクトがあったので覚えているのだけど、ストーリーはほとんど思い出せない・・・。
でも好きだったし、兄と父と3人で毎週楽しみに観ていたということだけは覚えてる。
ストーリーに関しては、オリジナルがどうだったのか覚えてないから比較出来ないけど、かなり違う感じがしたなあ。

戦いのシーンは面白かった。
それ以外のシーンは、いかにも邦画っていう感じの間合いがたくさんあったなあ。
その間合いが何を言いたいのか判る映画もあれば、イマイチわかんない映画もあるけど、どっちかというとこれは、わかんなくて独りよがりな場面も多い部類の作品だった気がする。

監督さんにしたら、自分の世界を表現したかっただけで、理解してもらおうがしまいが 構わないのかもしれないけどね(笑)
そのあたりが、賛否両論の分かれ道なのかもしれない。
これは、フィーリングで観る作品ってことかな。

映像は、確かにキレイだと思ったと思う。
ロボットがたくさん歩いてるシーンとか面白かったし。
でも私としては、映画の評価はやっぱりストーリー重視なので、その点は 説得力不足って感じやね。

総合評価で言えば、75点ってところかな。


※ 他の人のレビューは 【 こちら
posted by ゆうみん at 23:24| Comment(9) | TrackBack(0) | [ か ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

「キャシャーンがやらなきゃ誰がやる」
というフレーズが有名でしたね・・・

なつかしいなぁ・・・

ハリウッドが創ったら、きっと、もっと
良い映画になるかも(笑)

Posted by やっとこ at 2006年01月01日 19:29
◆ やっとこさん

そこで「なつかしい」って言っちゃうと
お年がばれますよ(笑)

ハリウッドが作ったら、もっとすごかったやろね〜
やって欲しいわw
 
Posted by ゆうみん at 2006年01月08日 14:10
あのラストってなに?
人類が滅亡して、新しい星でふたたび類人猿からやり直すってこと?
あのシーンに号泣してしまった私だが、本当に訳も分からず号泣だった。私の中のたましいの記憶にあんなことでもあったのだろうか。
いろいろ考えてしまう今日この頃である。
Posted by ろっし at 2006年02月14日 19:32
◆ ろっしさん

初めまして?

いや、なんかもうこの映画は謎すぎて・・・
私には理解できない部分が多かったです(汗)
 
Posted by ゆうみん at 2006年02月15日 15:08
この映画は、ストーリーが深すぎる。理解できないのは当然ではないでしょうか?というか、答えがないからです。なにを選択し、何を捨てるかということだと思いますよ。反社会、戦争への憎しみ、生きることへの痛み、そして喜び、生へのあくなき追求。人間が生んだ矛盾だらけの社会...現代社会へ唾を吐きかけるような映画だと思います。私は、号泣しました。良い映画とは評価できません(ハートフルでホッとする映画という意味で)が、あくまで考えさせる映画です。後は、見た人がどう思うか、何を考えるかではないでしょうか。答えはありません。結局、現在の日本教育が、一問一答であることに対し、社会問題はそうではないことと同じです。最近はこういうタイプの映画、ドラマ、CMが多いですね。
Posted by フリーマン at 2006年02月20日 03:01
◆ フリーマンさん

コメントありがとうございます。

そうですねえ。
答えはないのかもしれない。

難しいですね〜
 
Posted by ゆうみん at 2006年02月22日 22:29
なぜか縁がなかった。映画は見損ね、借りたビデオは不良品。この前のテレビの録画を始めてみた。すばらしい映画でした。登場人物の本当の人生が最後の場面で結びつく。歌田ひかるの歌の歌詞がそれをひきたてる。何が難解なんだろう?非常にわかりやすい、テーマのはっきりした映画でした。
Posted by マージ at 2006年03月04日 21:31
今、ビデオを見終わりました

何だか哲学的な映画に仕上がって
いますね

私の希望としては、もっと戦闘シーンが
見たかったですし、強いキャシャ−ンが
見たかったです。

日本刀がつきささるなんて、スーツが
弱すぎ・・・

それから、やっぱり、あのヘルメットを
かぶってほしかったなぁ

日本映画にすれば、映像は、なかなか
よくできていたと思いますけども
もっと、理屈抜きでハラハラドキドキ
楽しめる部分も作ってほしかったです。

映画は、観客を楽しませて、なんぼだと
思います。それがあって、哲学的な部分が
生きるような気がします。

そういう意味では、「ブレードランナー」から
学んでほしかったなぁ

やっぱり、ハリウッドに期待したいですね(笑)

Posted by やっとこ at 2006年07月29日 21:53
◆ マージさん

マージさんには判りやすかったですか?
きっと波長が合ったんでしょうね。

私には無理がありました(涙)
映画にも相性があるようです。。


◆ やっとこさん

そうですね〜
本文にも書いたけど、戦闘シーンは面白かったので
私ももっと観たかったです。

でもこの映画を作ったヒトにとっては、
これが作りたかったものなんでしょうね。
やっぱり感性の違いなのかもですね。
 
Posted by ゆうみん at 2006年08月03日 22:17
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