2011年09月15日

バタフライ・エフェクト

『バタフライ・エフェクト』(The Butterfly Effect)は、2004年に公開されたアメリカ映画。
日本では2005年5月に公開された。
カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに製作された。
斬新で衝撃的なアイディア、練り込まれた脚本が受け、本国アメリカで初登場1位を記録した。

「バタフライ・エフェクト」とは、「小さな蝶が羽ばたくと、地球の裏側で竜巻が起こる」という、わずかな違いが後に大きな結果の差を生む理論。
誰しも、「もしもあの時、こうしていれば」という、未知の運命に思いをはせることがあるだろうが、この物語は、その心理に訴える、意外性のあるサスペンスだ。
主人公エヴァンは、失われた記憶の中に意識を戻し、愛する幼なじみの人生を救うため過去を変えようとするが、その先には、切ない結末が待っている。

 


<あらすじ>

少年時代の約束。
幼馴染みのケイリーのもとを去るとき、エヴァンは”君を迎えに来る”と誓った。
だが、いつしか時は流れ、エヴァン(アシュトン・カッチャー)とケイリー(エイミー・スマート)は別の道を歩んでいた。

エヴァンは幼い頃から、時折り記憶を喪失<ブラックアウト>してしまう少年だった。
母アンドレアはエヴァンの脳波を精神科の医師に検査してもらうが、何も奇妙な点は見出せずにいた。
精神科医は治療のため、毎日の出来事を日記につけるようにすすめる。

少年時代は永遠に続くと思われたが、エヴァンが13歳の時、ケイリーの兄トミーのいたずらによって唐突に終わりを告げる。
エヴァンの記憶にはその瞬間に<ブラックアウト>が起き、気が付いた時には森の中におり、周りには強烈なショックのあまり倒れてしまった友人のレニー、彼を抱きかかえようとするトミー、ただ震えているケイリーがいた。
エヴァンは何が起きたのかまったく思い出せなかった。
しかし、何か決定的な出来事が起きたのは間違いがなかった。
アンドレアはエヴァンを連れてその街を引っ越す。

時が流れ、心理学を勉強する大学生となったエヴァン。
今では<ブラックアウト>が起きることもなかった。
過去は遠のき、ケイリーの記憶さえ消えかけていたが、すべては平穏だった。

ある日エヴァンは、幼い頃の日記を見つける。
懐かしい日記を紐解いたとき、”それ”は起こった。
気が付くと、エヴァンの意識は日記に書かれている出来事の中にあったのだ。

鮮明に蘇る過去の記憶、あの陽光、あの空気。
それは強烈なリアリティを伴っていた。
夢なのか、現実なのか。

少年時代の空白の記憶の一端に触れてしまったエヴァンは、もう一度、あの頃の仲間たちを訪ねたくなる。
ケイリー、トミー(ウィリアム・リー・スコット)、レニー(エルデン・ヘンソン)。
そしてエヴァンは知る。あの時のいたずらによって、彼らの人生が大きく狂っていたことを……。











<私の感想>


9月7日、DVDにて観賞。


「僕らは幸せだったじゃないか」
そう言って涙をこぼしたエヴァンが忘れられない。

人生がうまくいかくなった時、やり直せたらどんなに良いだろう。
それが望む通りの結果になるかどうか判らなくても、やってみる価値はある。
エヴァンは何度も頑張ったから、切なくてもこれは ハッピーエンドなんだね。

愛する人の幸せを願うために離れる…それはなかなか出来ないこと。
でも私は、ソレを過去に2回やった。

この作品を観て、3度目を実行した。
相変わらず馬鹿で成長していないなぁと 我ながら思う。
どうして私っていつもこうなんだろう。
もう少しわがままにならないといけないんだろうなあ。


ハナシがそれてしまった。

だからこそエヴァンには、ラストシーンで しっかり再会して欲しかった。
でもあえてすれ違ったのは、「知らぬが仏」的な意味もあったのかもしれない。

これはかなり完成度の高い作品だと思う。
うちの大好きな作品リストに仲間入りだ^^


ウィキペディアによると、「公開版とは異なるエンディングが3通り存在する。レンタルDVDにはラストカットのみ異なる2つのバージョン、セルDVDには全く別のエンディングで終わるディレクターズカット版が封入されている。」とのこと。

レンタルで観たけど、異なるバージョンの存在に気付かなかった。
セルDVDにでは違うエンディングが観れるのなら、買ってしまおうかと迷い中(笑)


 
ラベル:大好きな作品
posted by ゆうみん at 14:29| Comment(0) | [ は ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。